どーも、いつものKです😎
さぁ、今回は、ブログのタイトルで興味を持って頂ける方も多くいらっしゃるかもしれないこの話題❗
歌は腹式呼吸が良いという話をよく聞きますよね🤔
じゃあ歌の上手い人達は全員腹式呼吸なの❓🤔
腹式呼吸じゃないと駄目なの❓❓🤔
今回はこの部分についてを少し紹介していきたいと 思います📝
メジャーなところで言うと、
「腹式呼吸じゃないと上手く歌えないから腹式呼吸の
練習しよう❗」と思っている、もしくは言われている事が多いと思います。
まぁ、確かにプロのボーカリストを目指している方は当然出来た方が良いのかも…❓
では、一般の方(趣味の延長でボイストレーニングをしている方)はどうなのでしょうか…❓
※ここからは賛否両論です…。
私的には、
「歌いたい歌が苦しくない喉で 歌えているのであれば、腹式呼吸はそこまで重視する必要性はないと 思います。」
腹式呼吸を使わないと上手く歌えない、というのは、正直、誰の何の歌を歌うかによって状況が変わるかと思います。
例えば、ものすごーく極端に言うと、(ほんと極端に言うとですけど💦)
童謡の「ぞうさん」を上手く歌うには❓
………腹式呼吸でなくても上手く歌えると思います。
これは「ぞうさん」を下にみているのではなくて、
元々がどの世代でも歌いやすいように、優しい音程やリズムで作られているからです。
腹式呼吸が必要な場面としては、下記の悩みがある方については少し練習された方が良いかと思われます。
・息が切れてしまい、1フレーズすらまともに歌う
ことが出来ない
・歌いたい歌がゆっくりとしたバラードばかりである
・歌いたい歌にはロングトーン(同じ音で伸ばす
部分)が沢山出てくる
・歌の中で強弱を付けたいし、安定感のある歌声を
求めている
その他の理由もあると思うんですが、私が思い付くのはだいたいこれらですかね🤔
特に、1つ目の理由については、基本的に歌うことが出来ないということになりますので、
これはトレーニングする必要有り、と言えます。
ですが、ここで注意したいのが、
息が続かない理由は他の原因があることも多いので、
腹式呼吸だけに囚われない、ということがとても大事です😲🎤
はい。
これはですね。
ハッキリ言いますと、
「プロだから絶対に腹式呼吸」
必ずしもそういうわけではありません❗💦
私がお伝えしたいのは、
「プロだから絶対に腹式呼吸、出来てないなら プロ失格」
そういうわけではないということです。
世の中、歌を歌うことにとても優れている、あまり
言いたくはないんですけど、才能に溢れている方、
沢山存在します。ほんとに多くいるんですよ。
そういう方々は、自分に都合の悪い部分があると、
無意識に他の方法で補って歌っていることが
あるんです。
逆にそこの都合の悪い部分をあえて利用している
方なんかもいますね❗😲
結論。そうだとしても、心に響く歌が歌えるのであれば、その方はとても人気になることでしょう。
全ての基礎が出来る出来てないは全く関係なしで❗🎤
っとちょっと話がブレてきてしまいましたが、💦
まとめていきましょう❗❗
※賛否両論ですので「こういう考え方もあるんだな」と参考にして頂ければ幸いです。
・プロだから腹式呼吸が出来ているとも限らず、
プロだから腹式呼吸が出来ていなくてはいけないと
いうわけでもない
・腹式呼吸は必ずしも必要なわけではない
・息が続かないなど、歌うのが苦しい、歌えないと
いう場合は練習の必要あり
・息がすぐ切れるからといって腹式呼吸だけが
原因とは限らない
はい❗
今回はここまでです❗❗📝
ボイストレーニングは、日々変化してきていますね。
大昔はプロだけが通うものでしたが、今は一般の方でも出来る習い事となってきました。
まぁ、通常の習い事よりもちょっと贅沢な習い事の
ひとつかもしれませんが。
(他の習い事よりも料金が💦ねっ💦💦)
また、ボイストレーニングについての良いお話🎤
確かに歌は上手くなりますが、
日常生活での不調の改善に繋がることもあり、本当にオススメな習い事ですので、みなさま是非始めてみてほしいです❗❗
今回も長くなりましたが、💦
ではではまたブログでお会いしましょう❗✨📝
それではまた⭐