うちの古株生徒のYさん♯3

2023年07月15日 10:54

どーも、毎度おなじみのKです😎


最近は、うちの古株生徒のYさんのことを紹介して
いるブログばかりなんですが、その他の記事も
掲載しています📝

合わせてみて頂けたらとても嬉しいので、
皆さま是非ご覧下さいね✨


さて、今回は、

『Kのところに来てから初めての
ライブと振り返り』

『ライブ終了、以降のボイトレ』

この2つの内容をご紹介させて頂きます❗📝




なお、以前の記事を見られてない方はこちらから
ご覧頂けると嬉しいです❗❗

♯1
https://www.kvocalschool310.com/blog/89302/


♯2
https://www.kvocalschool310.com/blog/89817/



それではどうぞ✨😎



【ライブ前とリハーサル】

毎回そうですが、舞台の上で歌うのは緊張します。


当然他の生徒さんもいて、人見知りの僕は
自分から声をかけ、交流を深めるわけでもなく、

自分の番を終わらせて早くスッキリしたいという
気持ちでした。


始め、個別でリハーサルがあり、少し歌うのですが
その時はあまり緊張せずに歌うことが出来ました。


それと、リハーサルではいろいろと機材の調整を
しているみたいですが、説明出来る程は
わかっていません。


他の生徒さんの歌も聴きましたが、表情や身体の
フリまで気をつけている方もいて、

僕も早くそのレベルになりたいと思いました。

今回のYさんは
『HOWEVER(GLAY)』を選曲しました。


選曲時については前回のブログで掲載しています。
ここにもリンクを貼ります❗
  ↓
https://www.kvocalschool310.com/blog/89817/

【出番がきた…😱】

照明でライブの雰囲気が出てきて緊張感が
増しました。

今回の出番は5番目で、すぐ出番が来るはずですが
その時間がとても長く感じました。

僕の緊張は周りが見ても明らかな感じでした。



ゲストで来ていたプロのバンドの方々に色々と
アドバイスしてもらったり、

ライブの参加者の小学生ぐらいの子にも
「頑張って下さい!」と励ましてもらいました。


そしてK先生も出番前に様子を見に来て
くれました。


本番はとても緊張しましたが、
練習通りの実力を発揮することが出来ました。

前のブログにも書いたんですが、Yさんは本当に
練習熱心で…。

性格的なところで、かなりのあがり症だろうなぁと
思っていたのですが、予想は的中…。


私の見えないところで、練習は沢山していたと
思っていたので、当日は実力発揮出来ることを
願っているばかりでした…。


緊張はしているようでしたが、本番は練習の成果が
出せていて本当に良かったですね❗❗🎤

【その後のボイトレ】

ライブが終わってからは、発声の方法について
詳しくやっていくことになりました。


鼻腔共鳴とうものの練習が始まりました。



前の先生に話は聞いたことはありましたが、
まだ出来ていませんでした。


実際に練習してみるのですが、レッスン中は
出来ていても、次回来たらまた元に戻っている、
ということを繰り返していました。


レッスンの内容は覚えているので、
1人でカラオケに行って練習するのですが、

「カッコ良く歌いたい」という気持ちや、
それに伴ってくる自分の癖が邪魔をして、

教えてもらったことの解釈を歪めていたのかも
しれません。


そんな日々でしたが、レッスンに行けばまた
鼻腔共鳴が出来るようになり、

レッスンの最後には気持ちよく歌って帰ることが
出来ていたので楽しかったです。

ライブ前は、
鼻腔共鳴の練習はあえて取り入れませんでした。

中途半端な状態でライブ本番になってしまうのが
目に見えていましたので👀

「鼻腔共鳴」とはなんぞや❓

最近はSNSが普及しているのもあり、知っている方
も多いと思いますがー、


鼻腔共鳴の記事についてもこちらに載せましたので
興味がある方はご覧下さい✨📝
 ↓
https://www.kvocalschool310.com/blog/90542/

【自主練強化❗❗】

ただ、僕も上手くなりたくてボイストレーニングを
始めたので、このままではいけないと
思っていました。


そこで、K先生に教えてもらったことを
もっとよく振り返ったり、

カラオケの練習で自分の癖としっかり向き合う
ようにしました。


そうしてK先生のレッスンもあり、鼻腔共鳴のコツを掴むことが出来ました。

自主練は、するのとしないのでは上達する
スピードが大きく変化します。

自分なりに手応えが出てくると、皆さん自信が
ついてきて、上を目指したくなるものです。

私の狙いはこれだったり…❗😁


Yさんもこの1人になったわけですね❗❗

【高い声が出るようになった❗】

鼻腔共鳴のコツを掴んだことで、今まで出なかった
キーが出せるようになり、歌うことが楽しく
なりました。


以前の歌い方とは発声方法が変わったことにより、
苦手だった音程も、K先生のレッスンを受け始めた
時に比べれば良くなりました。


それからは
K先生のレッスンを受ける度に少しずつ歌が
上手くなっていき、自信がついてきました。

今回はここまで❗📝


Yさんのブログはまだまだ続きます❗

次回は2回目のライブがメインの記事になると
思います❗❗🎤


それではまた⭐

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